変革
こんにちは。
今回、ブログを担当させていただきます3年高橋保好です。
かなりのバカ集団の中では優秀キャラとしてやらせてもらっていて、このブログに多くの方が期待を寄せてくれていることをひしひしと感じながら何を書こうか考えています。
高校生活で1番力を注いできた部活動も早々と幕を閉じてしまい、最後のテストも終わり、いわゆる暇人という言葉が似合う人になってしまった。
そこで、自分は自問自答をした。
高校生活で何も成し遂げれなかった、誰の期待にも応えられなかった平凡以下の人間が立ち止まっている暇はあるのか?
中学時代の友人が選手権への切符を掴んでいる中、俺はどうやって彼らを追い抜くんだ?
(漫画を見過ぎて、かっこつけてるみたいになってしまったが🤦🏻)
当たり前に浮かんできた答えはひとつ。
自分が変わるために躊躇せず行動を起こすこと。
12月1日のプリンスリーグ最終節が終わり、2日後の12月3日。自分の誕生日だ。両親、ありがとう。
ゆっくり休みたい…
いや、まだ正月休みには早すぎる。4時に起きて、5時前には家を出て、大学の練習に参加させてもらった。刺激的だった。
これから、4年間毎日始発の電車に乗ることを考えると、それ以上やめてくれと思う。
けど、高校とは違いプロになれる最大のチャンスと言える大学サッカーに本気で向き合いたい。
そんなこと言いながら、少しだけ早く休みをもらった。
1人旅in Europa😎
私は、今、遠い異国の地でただ1人だ。
ただ、これは自ら望んだもの。
3年間、同期の大木君や杉山君に陰キャラだとイジられた私は、海外で変わってやろうと意気込んだのだ。
見ていろ。陽キャラぶっている陰キャラの君たちよ。(また、厨二病みたいになってしまった)
プロになるには、サッカーの技術だけでなく強いメンタリティも必要になる。
色んな一流の選手が口を揃えて言っていることだろう。
3年間、たくさん怒られて少しは強くなったかもしれないが、打たれ強いという受動的なものでなく、能動的なメンタルの強さが欲しい。
そして、もうひとつ私が変わるために始めたことは………ズバリ!筋トレ🏋️
今まで、しっかりと考えてはやってこなかった私が、ここが弱いから今日はここを鍛える!とか言ってやっているのは若干変に感じるが、そんなことはどうでもいい。もやしくらい細いと言われている(私は決して思っていない)大木君や福田君、川北君たちと比べられるのでなく、なぜか筋トレの先生みたいになっている杉山君や走ると揺れるほどの胸を持っている吉田君、強すぎて猪かと思われるほどの田村君。彼らよりもタンクトップが似合う漢になる。そう誓った。
まだまだ書きたいこと、紹介したいストーリーはたくさんありますが、乗り物に弱い私は完全に酔いはじめて、笑えなくなってしまっているのでそろそろ終わらせていただきます。まだまだ、見たいと思ってくれている方たちには申し訳ないです。また、お話しましょう。
長く拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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