仲間の大切さ
今回ブログを担当します、59期の田村陸人です。
日頃より桐蔭学園サッカー部をご支援、ご声援いただきありがとうございます。
私の嫌いな夏が終わり風が涼しく感じる季節になりました。汗を尋常にかく私にとっては最悪の夏でした。そんな夏が終わり、高校サッカーも残り4ヶ月をきりました。
私はどこにいてもいじられるタイプで、常にみんなと笑ったり、ふざけたりしています。
そんな私から伝えたいことは仲間の大切さです。
59期はアスリートクラスの人数が多く学校でも一緒にいる時間が多いです。アスリートクラスについては2023年12月15日に投稿されている星野さんのブログを見てください。
中学校の時は部活ではなくクラブチームに入っていたので学校でも部活でも一緒にいるのが最初は不思議でした。ずっと一緒にいるといろんな一面が見えてきたりして喧嘩することもありました。しかし学食を仲間で食べたり、体育祭や文化祭を楽しんだりしているとそんな一面も憂くるしくなっていきました。そんな仲間と部活に行き、勝った時には一緒に喜び、負けた時は一緒に悔しがり、時には言い合い、プレーがうまくいかなかった時には話し合い、部活が終わったらみんなで喋りながらゆっくり帰ったり、恋話をしたり、辛い時には相談したり、試合に出れない悔しい思いを抑えながらスタンドで声を出し応援をしたり、自主練に付き合ってくれたり、怪我をして長期離脱の時に気を遣ってくれたり、めちゃくちゃマイペースなやつがいたり、人のもの勝手に食べるやつがいたり、いつも女の話してるやつがいたり、一つの目標に全員で全力で突き進んだり、最高のライバルでもある仲間を当たり前に思わず大切に思うことが大事です。しかし仲間に流されずに自分を持つことも大切です。仲間というのは桐蔭学園のサッカー部にいるみんなのことです。後輩が困っていることがあったら助けてあげたり、自分が困っているときは先輩、後輩関係なく仲間に頼ることも大切です。仲間というのは一生の宝物だと僕は思います。残り少しですがこの仲間と目標を達成できる様に死ぬ気で頑張りたいと思います。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。高校生活は一瞬です、仲間を大切に思いこれからも頑張りましょう。
0コメント