MEAL

   今回ブログを担当させていただきます、59期の大木清之介です。シンノスケと言います。
ぜひ覚えていただけると嬉しいです。手足の長さと足の大きさに定評があります。一時期、靴のサイズは30cmのものを履いていました。今は28.5cmのスパイクに収まっています。なぜ30cmを履いていたのか自分でも分かりません。大きく見せたい時期だったのかもしれません。部の仲間には「見栄を張っている」「盛るな」などといじられました。良き仲間です。

 前置き長くなりましたが今回は練習後の栄養摂取や僕の食事の考え方についてお話ししようと思います。

 練習後や試合後はおにぎりやパンを食べて炭水化物を摂りプロテインを飲んでタンパク質を摂る。サッカー部はみんなこのように補食を挟み疲労回復や体づくりに励んでいます。部の仲間で夕食を共にすることも少なくありません。土日であれば平日に比べ時間に余裕があるので、帰り道にご飯屋に寄ります。

 私の学年は下校方面が3つに分かれており、①学校前から小田急バスで柿生駅に行く

②学校前から東急バスで青葉台駅に行く

③学校から歩いて10分ほどのもみの木台というバス停からあざみ野駅に行く

 この3つです。

 私は③です。あざみ野駅から田園都市線で最寄駅へ帰ります。ご飯行くとなるとやはり帰り道が同じグループで行くためもみの木台組でどこに寄るかなど話をします。

 私たちが頻繁に利用しているのはたまプラーザ、通称タマプラの丸亀製麺です。うどんは糖質が多く含まれている炭水化物で、さらには消化吸収も早いためみんな大好きです。

 あざみ野駅で松屋の牛丼を食べることもあります。タンパク質を適度な量で摂れます。なんといっても肉が旨いです。これまたみんな大好きです。 

 たまに寄るのが溝の口駅です。ノクチと呼んでいます。あざみ野駅から急行で3駅のところにあります。溝の口にはフードコートがあり、そばからカレー、イタリアン、中華料理まであります。またフードコートとは別の場所に日高屋があります。非常に有能です。溝の口ではそれぞれ好きな料理を楽しんでいます。野菜を出してくれる店もあるため栄養バランスを取れるという利点があります。

 少しそれてしまったのですがここからは食事の重要性について話します。サッカー選手は食事を疎かにしてはいけません。僕は体が細いです。体をもう少し太くして球際で当たり負けしないようにするということは自分の課題の一つです。だから補食をもっと増やし、外食をするにしてもその量や質にこだわらないといけないと思っています。

 そして食事はコミュニケーションが取りやすいという良さがあります。家でご飯を食べる時は家族で今日の出来事を話したり、ふざけ話をしたりして団らんしています。仲間と食事をする時も同じです。サッカー以外にも学校の事や私生活についても語り合えるので、仲を深めたり、どういう人間なのか知ることができ、食事を一緒にする事は非常に良い事だと思っています。久保建英選手も仲間からの食事の誘いは断らないと言っおり良い関係性を保つ事ができるそうです。僕はオフザピッチを充実させる事が良いパフォーマンスに繋がると信じています。ですからこれからも食事という行為は大切にしていきたいものです。

 まとまりに欠ける文になりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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